J&H&ジーナ＆パパのつれづれ誌

ジェニとハン（その４）

ジェニファーとハンナ、今週末の競技会にそなえ？散髪に行った。

オレは十数年、床屋へ行ってない（自慢になんね！って）。自分でバリカンで刈っているから散髪代がかからない。それにくらべ、ジェニとハンは送り迎え付きでのトリミング。いい香りとともに帰ってきた。

それで、きょうの早朝！

まず、ジェニファーがオレの寝床に入ってきた。それもまだ朝の５時にだ。で、しばらくそばで寝て出ていった。

そのあと、なんとハンナが寝床に入ってきた。これにはびっくり。ハンナが入ってくるとは思ってもいなかった。ハンちゃん、初のお床入り！だ。　

だが、そのあとが問題。

またまたジェニファーが近づいてきた。ハンナがまだ布団の中にいるのに、入れてくれ！と体を押し付けてきた。（これはやばい。でも入れないとジェニはむつけるし。）

仕方なく布団をあけた。案の定ジェニファー！ハンナを見つけるや、「ウ～！」と唸り始めた。ハンナはビックリ、いぎなり固まってしまった。

ジェニは、「ウ～ウ～！」と唸っているし、ハンは完璧に固まっているし。ハンちゃんの硬直状態はママの「ジェニちゃ～ん！ハンちゃ～ん！マンマだよー」の声まで続いていた　

ジェニとハン。（その３）

ここ何日か伊達も、朝の気温が１０度以下になる日が多くなってきた。

夕方も、日が落ちると急に涼しく（寒く？）なるし。炬燵も出したし、ジェニもオレの布団に入ってくるようになったし。

それでも、日中に日差しのある所はなんぼか暖かいんだが。

ということで、ジェニファーとハンナの寝床を冬バージョンにしたようだ。

やっぱり夏バージョンとは違って、健やかに眠れるみたいだな。

来週は伊達で競技会が開催されるが、ゼッケンは徳島の競技会で使用したのが来るらしい！　で、伊達の次は御殿場の競技会に行くみたいだ。

こんどは喜多方！

きゅうにラーメンとそばを食べたくなって、福島の喜多方までいってきた。

高速道路を、通勤割引を使って行くはずだった。しかし、

いろいろ訳あって高速道路を行ったり来たりして、通勤割引！じゃなく　通勤大割増！になってしまった。

腹はへってくるし、ハンナママとは険悪ムードになるし、往路はさんざんだった。

まっ、でも紅葉を見て、ラーメンも食べ、新蕎麦も食べたから好しとするか。

復路はちゃんと通勤割引！を使って帰宅、ハンナママの機嫌もなおったし。

次は、秋田へ「だまこもち」食いに行ぐがな

ハンナのハナの・・・。（その２、終結）

ハンナのハナの上のダニちゃん！いつのまにか取れていた。

半分ちぎっておいたから、あとは落っこちるだけだったんだが？　いがった。

じつは、ダニはもう一個ついていた。だがそっちはすでにひっからびていて、カサカサ状態だったのでゴミでもつけてるんだべとおもったんだよ。

それで、引っぱがしたんだが、毛までゴソッと抜けてきた。今もそこは毛のない状態（禿げた！の表現は使わない）だ。しゃあねくて、ハナの周りの毛を寄せてごまかしてた。

ハンナママは毛ナシを知らない。やばいからだまってたが、これでバレる！べな。

でも、ダニってのは二個セットでつくんだべか？

ハンナのハナの・・・。

ハンナの鼻の上に、‘ダニ’が１個ひっついている。

どこでつけてきたんだぁ？　くるくる回して引きちぎった。

「フロントラインはつけたんだけどなあ！」と、ハンナママ。

（だいぶ前、ジェニファーが瞼にダニを２個つけてたことがある。最初は、「これ何だべな？」、白いツブツブが徐々に成長してタマゴ状になったところで、‘ダニ’だぁ！と、気づいた。）

でだ、　「ハンちゃん！このダニは、どこで貰ってきたんだい？」　と聞いてみたが、あいかわらず　ホニャラ・ホニャラ！　のハンちゃんであった。　

いまだダニは、ハンナのハナに半分ねっぱている

白くゴミみたいに見える、ダニ！だに。

ジェニファー、こわい！！！（ジェニとハンその２）

ジェニファー！きょうも、こっちを　「じとっー」と、見つめていた

ジェニちゃん！って、とってもおっかないんだど。

だから、いつもハンナとのふれ合いの時はジェニファーに見つからないようにしているんだ。

きょうはジェニファーが玄関の方に行ってるからいいべなと、ハンナと声を出さないようしてに遊んでいた。

そしたら、なんとジェニファー！　いつの間にか、声を潜めオレの後方でチョコンと座って、こっちをみていたではないか。　

「えっ！そこにいたのかよー？　あららら、ら～、やばっ！」　だよ。

目と目も合ってしまったし。　おぉ、こわ～い！

もうしゃあねえなと、愛想笑いをしてやったんだが、時すでに遅かった

「ウー、ガルガル！」　と唸っているし、顔もピクピクさせている。

こうなったら、ご機嫌をとるしかないわ。

いやはや。

ジェニとハン。（その１）

ジェニファーは、めちゃくちゃ、やきもちやきだ。

オレがハンナと絡んでいたり、「ハンナ～！」と呼んだだけで、ジェニファーは「何事だあ！」、とすっ飛んでくる。

ハンナは余りにも、天然！というか「場」を読めない。

オレが帰ると、ジェニファーとハンナが玄関まで飛んで迎えに来る。そこまではいいのだが、ハンナがジェニファーの前になって走ってきたら、これはもう“アウト～”だ。

まず、ハンはジェニの攻撃にあう。「ガルル～、ガウガウ！」、と言いながら咬み咬み攻撃となる。

ハンは、「キャンキャン！」と吠えながらも我を通して、一歩も引かないから、血しぶきが「ピュー！のプハァー！」　だ。それでもハンは、学習しないもんだから何回も同じことを繰り返している。おバカなんだな。

ちょっと？おバカの「ハンナ！」と、だいぶ？やきもちやきの「ジェニファー！」

毎日、あきなくて良い

ハンナの反抗？

朝起きたら、ハンちゃん！オレの座椅子に座ってお気に入りのオモチャで遊んでいた。

悪戯してみっぺかと、座椅子の後ろにまわって、おしりを向け遊んでいるハンナに攻撃をしかけた。

いつものハンちゃんだと何の反応もなしに遊んでいるのだが、きょうはめずらしく反応あり！

うしろからおしりを軽く突いてみた。そしたらハンちゃん！振り向きざまに「ウー、ガルルル！」、だと。　「へぇー、ハンちゃんも怒るんだ？」　新発見。

そのあと何回か同じことをやってみた。やっぱり、「ウー、ガルルル！」だと。

しまいには、「ウーガルルル、ワン！」と、唸りに吠えも加わった。へぇ～

ポワーッ！のハンちゃんも、一応反抗（威嚇）するんだ？　また明日、座っていたら試してみっぺ。

米沢ラーメン。

きょうジェニ家は、山形の米沢市までラーメンを食べに。

米沢ラーメンは、福島の喜多方ラーメンと同じくらいに有名？。ラーメン店も結構な数だ。

以前滞在してた時に、米沢ラーメン店を二十軒くらい食いまわった。きょうはその中でオレ好みのラーメン屋へ。

好みはそれぞれなので、絶対！ってのはないけど、お気に入りの一軒。

ハンナママもこの店はお気に入りのようだから、そこそこ？

今度は喜多方に行くべかな

ジェニファーとハンナは、上杉公園を散歩。

ジェニは石灯籠の上にとまっていたハトを、よじ登って捕まえようとしていた。狩猟本能があるのかも？　ハンナはまるっきり興味なし、ポワーっと歩いてたよ

品書きはラーメン類だけ！　見た目はごく普通のラーメンだけど、ばか旨。つゆまで飲んで完食。のど渇いてひしゃました。

ジェニファーの居場所。

いつからか、ジェニファーの定位置は玄関前のスペース！

その辺をウロウロしていても、行きつく所はそこ。

オレが江戸に行っている間にそうなったようだ。

ママが言うには、

最初の頃は、江戸に行って帰ってこないオレを、その場所で待っていたようだ。

誰か人が来ると、「ワンワンワン！」と吠えながら。

なんとまず、めんこいじゃあないか？　まるで忠犬ハチ公のようだべ！

だが、ジェニがそこを離れずにいつまでも待っているので、

ハンナママは、仕方なくオヤツを使ってジェニを呼んでいたらしい。

それに味をしめたジェニファー！　玄関前をおやつ獲得場所と認識してしまった。

こうなるともうだめだ。今ではそこにいる目的が違っている。

玄関にいるジェニを呼ぶと、ちょこっと来るそぶりを見せるが、

「ワン！」、と吠えてすぐに戻っていく。

次は、おやつを見せながら、「ジェニちゃん来～い！」と呼んでみる。

来るには来るが、ちらっとオヤツを一瞥して、

「ワンワンワン！」（そのおやつかよー）、見たいな顔をして去っていく。

最近では贅沢になって、ちょっとやそっとのオヤツでは呼んでも来なくなった。

今のお気に入りは、ホウイト色のガム！

これ以外のオヤツでは、まず来ないね。生意気なんだよ、いっちょまえに。

まったく、変なくせ？をつけてしまったものだ。