ハン物語！(仙台アジ特別編第２日)

きょうはハンちゃん､ＣＤ１に挑戦！

で、ハンナママが去年出場した阿武隈の雪辱戦だし
オレにとっては初めての訓練競技だ。

そんなで、まったく勝手がわからなく､最初からズッコケてしまった
競技リンクへ行ったら、若い娘が何か持っていた。申告書！っていうの？
そしたら、その娘さん、｢用紙に記入して持参しないとダメなんだよ！｣、と言うではないか。
えー！そうなの？わかんねがったべ。
慌ててハンナママに記入してもらい、再度リンクへ！
ハンナ、５番目？くらいの出場順になった。

そんなこんなで、やっと審査員の所へと向かった。
挨拶とハンの犬名を読み上げ？て、さあ開始！

脚側常歩の紐有･無とこなし、次の種目の停座からの招呼に移る。
ハンちゃんを座らせ、オレは前方の定位置に向かった。
そして、廻れ右。ん？ ん〜ん ハンナいねえよ
どこさ行った？ ぐるっと見わたす！ と、
なんと、ハンちゃん！ オレの足元で目を丸くして見上げているではないか
ハン！なしてここにいるんだ―
あ―っ！オレのせいだ｡｢待て｣､を言い忘れてたよ｡
またまた、ほろ苦のＣＤ１への挑戦であった

次は、気を取り直して団体戦だ〜